新着情報

「小田原木塀プロジェクト」が、タウンニュース(2022年7月30日)の小田原・箱根・湯河・真鶴版に掲載されています

2022.08.02

昨年度、市内と湯河原町14か所に延長400mの木塀を設置した、地域材の有効利用の試みを、タウンニュースご紹介いただきました。

記事の中では、
「脱炭素社会やSDGsの観点から推進される木材利用です。
景観に合わせてオーダーメイドで作った木塀はまちに自然に溶け込み、木は金網フェンスやブロック塀に比べ加工が容易で、職人の技を生かして様々なデザインで施工できます。
小田原には職人が多く、専門的な知見を生かし継続的な維持管理に役立ててこれをきっかけに『木づかい』に貢献できたらと思います。」
とされています。

「小田原木塀プロジェクト」は、まちをショーケース(展示場)に見立て、魅力的な木材利用を行っています。
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